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    王国宣教 1970 | 9月
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      進化の本で新しい奉仕年度の熱心な出発

  • 10月の「目ざめよ!」運動
    王国宣教 1970 | 9月
    • 10月の「目ざめよ!」運動

      御国伝道者のみなさん,すぐれたわざが成し遂げられました。1970奉仕年度のちょうど11か月間に,みなさんは396万9,921冊の雑誌を配布しました。それに比べて1969奉仕年度1年間の雑誌配布は367万6,010冊でした。また同じ11か月間に,みなさんは9万3,845の新しい予約を得ました。それに比べて,1969奉仕年度の12か月間に得られた新予約は,8万1,793でした。雑誌を用いる良いわざを続けてください。10月の初日から,多くの雑誌を配布するだけでなく,「目ざめよ!」誌の1年の予約を3冊の贈り物の小冊子を添えて400円の寄付でたくさん得られるように,よく用意して,野外に出かけてください。わたしたちは何を目ざすべきですか。伝道者は,少なくとも一つの予約と30冊の雑誌,正視および休暇開拓者は五つの予約と200冊の雑誌(75時間の休暇開拓者は150冊の雑誌),特別開拓者は八つの予約と300冊の雑誌配布を目標としてください。「目ざめよ!」および「ものみの塔」の10月号は,いずれもすぐれた雑誌ですから,みなさんが自分の目標を目ざして熱心に奉仕するのに役だつでしょう。10月および1月-4月の予約運動期間中,小冊子がじゅうぶんあるなら1年の予約に対して,いつも3冊の小冊子を贈り物としてあげてください。予約運動期間中,伝道者は得た1年の予約に対して,360円を会計のしもべにわたしてください。

  • 良いたよりを伝える ― 家族とともに
    王国宣教 1970 | 9月
    • 良いたよりを伝える ― 家族とともに

      1 「弟子はその師にまさらず,おほよそ全うせられたる者は,その師のごとくならん」と述べたキリストは,偉大な真理を語っていました。(ルカ 6:40)この原則が親子の関係にどのように当てはまるかを考えたことがありますか。そうすれば,わたしたちの考えの中で,幾つかの可能性が具体化してくるはずです。

      2 あなたの教え子である,あなたの子どもは,よく訓練されるなら,師であるあなたのようになるでしょう。子どもの思いと心臓に真理を鳴りひびかせるなら,子どもたちは,あなたの場合と同じように,エホバに仕えたい気持ちにかられるでしょう。子どもたちは,偉大な師イエスの模範を仰ぐ際,あなたに見習い,イエスの弟子となることを願うようになるでしょう。やがて,あなたがなさっておられるように,奉仕のあらゆる分野に携わるでしょう。―伝道 12:1。詩 148:12,13。テモテ後 3:14,15。

      3 次のように考えてはいかがですか。親として,あなたは,読み書きや,算数を学ばせるため,子どもを学校に通わせ,子どもがそれらの複雑な課目を修得するように期待しておられませんか。考えてみてください。幼い時からそのようなむずかしい事柄を学ぶことができるのなら,戸別訪問で用いる聖書の話の仕方を学び,次に,再訪問や聖書研究のわざに参加できるように徐々に進歩すべきではありませんか。それは,あなたの子どもにあまりにも多くを要求することですか。必ずしもそうではありません。とは言え,あなたが親であるなら,あなたが子どもを教え,訓練することが必要なのは言うまでもありません。

      4 最近,ひとりの巡回のしもべが次のような手紙を協会に寄せました。「この巡回区では,12歳以下の若い伝道者で,教師の許可を得て,学期中でさえ,学校で有意義な聖書研究を始め,それを司会している場合がかなりあります。ある会衆では,13歳になったばかりの一姉妹は,先週,同級生と『真理』の本を用いる聖書研究を始めました。わたしがその会衆を訪問したとき,その学友は土曜日の夜の集会と日曜日午前の公開講演に出席し,次にそのままとどまって昼食を取り,午後その若い姉妹といっしょに野外奉仕に行き,奉仕を味わいました。10歳のある若い姉妹は二つの家庭聖書研究をしかもたいへんじょうずに司会しています。親は若い人々の能力をいっそう信頼していることを示し,子どもが雑誌の伝道者にとどまることなく,平衡の取れた宣教を目ざして訓練することができるでしょう。この巡回区の最もすぐれた伝道者の何人かは若い人々であり,彼らとともに働くのは喜びです」。

      5 子どもが正しく訓練され,この時代の圧力に耐え,命を救う神の奉仕に親といっしょに定期的に参加するのを見るのは,なんとすばらしいことでしょう! そのような家族は,創造者に深い喜びをもたらすに違いありません。そして,それは,そうした家族が働くさまを見るわたしたちすべてにとっても大きな喜びであると言えます。

  • 神権的ニュース
    王国宣教 1970 | 9月
    • 神権的ニュース

      ◆ 昨年10月17日,後楽園の東京国際大会でバプテスマを受けた798人のうち,76人がすでに正規開拓者の名簿に載せられています。

      ◆ 静岡会衆の御国会館の献堂式に86人が出席しました。東京・自由ヶ丘分会においても御国会館の献堂式が行なわれ,235人が出席しました。

      ◆ 新しい会衆が北海道八雲町・長野県佐久市と伊那市に設立されました。今日本の会衆の合計は228です。

      ◆ 稚内では10人の伝道者が野外奉仕を報告しました。その平均は次のとおりです。時間: 17.8,再訪問: 13.7,研究: 1.1,雑誌: 47.6。他の孤立した群れも,7月に伝道者の最高数を報告しました。足利(9),日野(7),彦根(5),出雲(4),奄美大島(3)。

      ◆ 沖縄における7月の伝道者数は443名で,これまでの最高でした。これは,昨奉仕年度の平均を25%上回るものでした。

      ◆ アメリカは6月に,383,773という伝道者の新最高数を報告しました。しかも,これら伝道者が6月のわずか1か月間に配布した書籍の数は,実に738,587冊におよびます。

      ◆ ペルーは4,231人の伝道者新最高数を記録しました。これは昨年度の平均を25%上回ったことになります。書籍の配布数は,昨年5月の記録の3倍となりました。

      ◆ タヒチ島で開かれた巡回大会に,257人が出席しました。5月に報告を出した伝道者は142人。大会で11人がバプテスマを受けましたので,今奉仕年度に浸礼を受けた人は合計38人になりました。昨奉仕年度における浸礼者は1年を通じて二人でした。

      ◆ インドネシアは2,471人という伝道者の新最高数を記録し,37%の増加を達成しました。

  • 質問箱
    王国宣教 1970 | 9月
    • 質問箱

      ● 奉仕会のプログラムには,だれが参加できますか。

      基本的に言って,会衆内で良い評判を得ている伝道者であれば,幼い子どもを含めて,奉仕会に何らかの点で用いることができます。しかし,奉仕会のプログラムの一部をある兄弟に割り当てるに際しては,監督は,献身してバプテスマを受けた男子で,クリスチャンとして良い模範を示している人にのみ割り当てを与えるべきです。(「ともしび」55,182,183ページ)兄弟が少ない会衆では,姉妹たちに割り当てを与えることができます。(「ともしび」154,155ページ)

      奉仕会にいろいろな伝道者を用いるのは良いことです。そうすれば,いつも同じ人がプログラムに参加するという事態をできるだけ避けられるでしょう。プログラムのある部分は書籍研究のしもべに割り当てることができます。書籍研究のしもべは群れの人々を選んで,その人たちの助力を求め,その時用いられなかった伝道者を,後日のプログラムに用いるようにします。伝道者たちが喜んでプログラムに参加し,計画的に実演の練習をしてよく協力するなら,奉仕会はたいへん教訓的なものとなり,順調に進行するでしょう。

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