ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 洞-1 「エノク」
  • エノク

視聴できるビデオはありません。

申し訳ありません,ビデオをロード中にエラーが発生しました。

  • エノク
  • 聖書に対する洞察,第1巻
  • 関連する記事
  • 「神を十分に喜ばせた」
    エホバの王国を告げ知らせるものみの塔(一般用)2017
  • エノクは不敬虔な世にあって神と共に歩んだ
    エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 2001
  • エノクどんな困難に面しても恐れない
    エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1997
  • 憶せずに語る勇気を持っていた人
    エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1977
もっと見る
聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「エノク」

エノク

(Enoch)[訓練された者; 奉献された[つまり,献納された,開始された]]

1. カインの息子で,イラドの父。エノクは,カインが弟アベルを殺した後,“逃亡”の地で生まれました。―創 4:17,18。

2. ヤレドが162歳の時にもうけた息子。系図の上でアダムから7代目の人。エノクには,65歳の時に生まれたメトセラのほかにも息子や娘たちがいました。エノクは,古代における信仰の際立った模範である「大勢の,雲のような証人たち」の一人でした。「エノクはまことの神と共に歩みつづけ」ました。(創 5:18,21-24; ヘブ 11:5; 12:1)エノクはエホバの預言者として,神が不敬虔な者たちに裁きを執行するためにその聖なる巨万の軍を率いて来られることを予告しました。(ユダ 14,15)エノクはその預言の業のゆえに迫害されたことでしょう。しかし神は,反対者たちがエノクを殺すのを許されませんでした。代わりに,エホバが「彼を取られ」ました。つまり,エノクが同時代の大多数の人々よりもずっと若い年齢の365歳で生涯を終えるようにされたのです。エノクは「死を見ないように移され」ましたが,これは,神がエノクを預言者としてのこうこつ状態にならせ,そうした状態にあった時に生涯を終わらせて,死の苦しみを経験しないようにされたという意味なのかもしれません。(創 5:24; ヘブ 11:5,13)しかし,ヨハネ 3章13節に記されているイエスのはっきりした言葉からみて,エノクは天に取られたのではありません。モーセの体の場合のように,エホバがエノクの体を処分されたようです。なぜなら,「彼はどこにも見いだされなく」なったからです。―申 34:5,6; ユダ 9。

エノクは「エノクの書」の筆者ではありません。これは何世紀も後に書かれた,霊感を受けていない外典です。西暦前2世紀から前1世紀ごろに書かれたものでしょう。

3. 聖書の中で言及されている最初の都市。カインはエデンの東の“逃亡”の地にこの都市を建設し,それを自分の息子エノクの名で呼びました。―創 4:17。

    日本語出版物(1954-2026)
    ログアウト
    ログイン
    • 日本語
    • シェアする
    • 設定
    • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
    • 利用規約
    • プライバシーに関する方針
    • プライバシー設定
    • JW.ORG
    • ログイン
    シェアする