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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔(研究用)2017
塔研17 01月号 32ページ
イサクはまきを運び,アブラハムは火種の入った器を持っている

ご存じでしたか

古代の人々はどのようにして火を運びましたか。

創世記 22章6節には,アブラハムが遠くの地で犠牲をささげるため,次のような準備をしたことが記録されています。「アブラハムは焼燔の捧げ物のためのまきを取って息子イサクに負わせ,自分の手には火と屠殺用の短刀を取った。そして,二人は共に進んで行った」。

聖書は,古代の人々がどのように火を起こしたかについて何も述べていません。ある学者は先ほどの記述に関して,アブラハムとイサクが「長い旅の間[火を]ともし続ける」ことは難しかっただろうと述べています。したがって,聖句で言及されている火とは,火を起こすのに必要な道具だったのかもしれません。

他方,当時,火を起こすのは大変な仕事だったと指摘する人もいます。自分で火を起こすよりも,他の人から火種をもらうほうが簡単だったでしょう。それで多くの学者は,アブラハムが燃える炭火をたき火からかき集め,それを器に入れて運んだ,と考えています。器には鎖の持ち手が付いていたかもしれません。(イザ 30:14)そのようにして火種を運んでいれば,旅の途中,木切れを使ってすぐに火を起こすことができたでしょう。

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