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人間が不従順になっても,楽園の見込みは変わらないものみの塔 1989 | 8月1日
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7 (イ)聖書の記述は,蛇に対する神の司法上の処置について,どのように説明していますか。(ロ)最初の女を欺いた蛇がわたしたちをも欺いていると言えるのはなぜですか。(脚注の注解も含めてください。)
7 その記述は,エデンの園で神がその蛇に施された司法上の処置について説明し,こう述べています。「それからエホバ神は蛇に言われた,『この事を行なったゆえに,お前はすべての家畜のうち,また野のすべての野獣のうちののろわれたものである。お前は腹ばいになって進み,命の日のかぎり塵がお前の食らうところとなろう。
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人間が不従順になっても,楽園の見込みは変わらないものみの塔 1989 | 8月1日
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創世記 3:14,15)どんな裁判でも道理にかなった裁判では事実が扱われ,伝説ではなく,現実の証拠が厳密に調べられます。エホバ神は,神話の蛇に判決を告げたりして,ご自分を愚かで知恵の欠けた者としておられたのではありません。むしろ,責任を持つ,実在する被造物に判決を言い渡しておられました。
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