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  • エホバ,驚くべきことを行なわれる方
    ものみの塔 1992 | 12月15日
    • わたしは苦難の日にあなたを呼び求めます。あなたが答えてくださるからです」。(詩編 86:5-7)

  • エホバ,驚くべきことを行なわれる方
    ものみの塔 1992 | 12月15日
    • 11 長老の行動は,罪悪感を取り除くのにどのように役立つかもしれませんか。

      11 わたしたちは時々,他の人につまずくことがあるかもしれません。子供のころに受けた感情的な虐待や身体的な虐待が尾を引いて,今でも罪悪感にさいなまれる人や,自分は全くだめな人間だと感じている人もいます。そのような犠牲者は,エホバが答えてくださることを確信し,エホバに呼ばわることができます。(詩編 55:16,17)親切な長老は,犠牲者が悪いのではないという事実を受け入れるよう当人を助けたいと思うことでしょう。その後も,その長老が友人として定期的に電話をかけるなら,当人はそうした援助により,ついに『重荷を負う』ことができるようになるかもしれません。―ガラテア 6:2,5。

      12 苦難はどのように増し加わってきましたか。しかし,どうすれば苦難にうまく対処できますか。

      12 今日,エホバの民が闘わなければならない困難な状況は,ほかにもたくさんあります。1914年の第一次世界大戦開始と共に,大きな災難がこの地球を襲い始めました。イエスが予告されたように,それは「苦しみの劇痛の始まり」でした。「事物の体制の終結」の時期がいっそう進むにつれ,苦難も増し加わってきました。(マタイ 24:3,8)悪魔に残された『短い時』は徐々に減ってゆき,ついには終局を迎えます。(啓示 12:12)その大敵対者は獲物をねらう「ほえるライオンのように」,神の羊の群れからわたしたちを引き離して滅ぼすために,ありとあらゆる欺まんを用いています。(ペテロ第一 5:8)しかし,悪魔は決して成功しません。わたしたちはダビデのように,わたしたちの唯一の神エホバに完全に信頼を寄せているからです。

      13 親と子はどのようにエホバの善良さの恩恵にあずかれますか。

      13 ダビデは息子であるソロモンの心に,エホバの善良さに頼る必要があることを教え込んだに違いありません。ですからソロモンは,自分自身の息子にこう教えることができました。「心をつくしてエホバに依り頼め。自分の理解に頼ってはならない。あなたのすべての道において神を認めよ。そうすれば,神ご自身があなたの道筋をまっすぐにしてくださる。自分の目から見て賢い者となってはならない。エホバを恐れ,悪から遠ざかれ」。(箴言 3:5-7)今日の親も同じように,エホバを信頼しつつ祈る方法,また学校の友達から受ける圧力や不道徳な行為への誘惑など,無情な世の攻撃に対処する方法を子供たちに教える必要があります。子供たちと一緒に毎日真理を実践するなら,エホバに対する真の愛と祈りのこもった信頼を子供たちの幼い心に深く刻みつけることができます。―申命記 6:4-9; 11:18,19。

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