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  • エホバは,自分を高める者たちを辱める
    イザヤの預言 ― 全人類のための光 I
    • 12,13 エホバの日に偶像崇拝者たちが自分たちの神々を「とがりねずみや,こうもりに向かって」投げ出すのは妥当なことである,と言えるのはなぜですか。

      12 エホバの大いなる日に,偶像崇拝者たちは自分たちの偶像をどのようにみなすでしょうか。イザヤはこう答えます。「神が立ち上がって地が衝撃を受けるとき,人々はエホバの怖ろしさゆえに,またその光輝ある優越性から,岩の洞くつや塵の中に入る。

  • エホバは,自分を高める者たちを辱める
    イザヤの預言 ― 全人類のための光 I
    • 民はと言えば,エホバの裁きの日に洞くつや岩の裂け目に避難しようとするでしょう。ですから,偶像とその崇拝者たちは同じ結末を迎えるのです。西暦前607年,イザヤの預言のとおり,命のない偶像はネブカドネザルの手から偶像崇拝者たちやエルサレムを救うものとはなりませんでした。

      14 偽りの宗教の世界帝国に臨む,迫り来るエホバの裁きの日に,この世的な考え方をする人たちはどんな行動を取りますか。

      14 キリスト教世界と偽りの宗教の世界帝国の他の部分に臨む,来たるべきエホバの裁きの日に,人々はどんな行動を取るでしょうか。全世界的に事態が悪化するのを目の当たりにして,恐らく大半の人は自分たちの偶像が無価値であることを悟るようになるでしょう。偶像の代わりに,霊的ではない,地的なさまざまな組織に保護を求めて避難しようとすることでしょう。啓示 17章の「緋色の野獣」である国際連合にも避難しようとするかもしれません。ほかならぬその象徴的な野獣の「十本の角」が,キリスト教世界を顕著な部分とする偽りの宗教の世界帝国である大いなるバビロンを滅ぼします。―啓示 17:3,8-12,16,17。

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