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聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「しまうま」

しまうま

(Zebra)[ヘ語,ペレ]

外見や習性が野ろばに似たウマ科の動物。しかし,黒ずんだ,あるいは黒い縞があるので,野ろばとは容易に区別できます。その縞はシマウマの輪郭が示す形やまとまりをゆがめるので,鋭い目を持った土着の人々でも,わずか40ないし50㍍離れたところにいるシマウマに気づかないことがよくあるほどです。シマウマの鋭い視覚や嗅覚,それに疾走する能力は,肉食獣から身を守るのに役立っています。この動物は最初,急に速力を出した後,時速64㌔で走ることが報告されています。また,そのひづめと歯は効果的な防御用の武器になっています。

しまうまは飼い慣らすのが難しい野生動物です。(ヨブ 24:5; 39:5; イザ 32:14)しまうまは,おもに草を食べます。(ヨブ 6:5; エレ 14:6)しまうまは定期的にその渇きをいやし(詩 104:11),水のある所から8㌔以上離れたところで見られることはほとんどありません。

しまうまの頑固さ,および発情期の雌のしまうまを駆り立てる強い衝動は,わがままなイスラエルの独立的で姦淫に満ちた歩みを例証するのに用いられました。(エレ 2:24; ホセ 8:9)エホバのみ使いはアブラハムの息子イシュマエルが「しまうまのような人」になることを予告しました。これは多分,「その手はすべての人に向か(う)」という言葉で示唆されているように,ひどく独立を好む性向に言及しているのでしょう。―創 16:12。

「オナガー」および「野ろば」は,しまうまに代わる,ヘブライ語ペレの適切な訳語です。―ヨブ 6:5,脚注。

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