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  • エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1995
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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1995
塔95 12/15 30ページ

覚えていますか

「ものみの塔」誌の最近号を注意深くお読みになりましたか。次の点を思い起こすことに興味をお感じになるでしょう。

□ マタイ 11章28節のイエスの招待と調和して,人はどのようにして『イエスのところに来る』のでしょうか。

イエスは,「だれでもわたしに付いて来たいと思うなら,その人は自分を捨て,自分の苦しみの杭を取り上げて,絶えずわたしのあとに従いなさい」と言われました。(マタイ 16:24)ですから,イエスのもとに来るとは,自分の意志を神の意志,またキリストの意志に従わせ,一定の責任の荷を受け入れて,絶えずそのようにしてゆくことを意味しています。―8月15日号,17ページ。

□ マタイ 7章13節と14節でイエスが述べておられる,『命に至る狭められた道』を見いだす人が「少ない」のはなぜですか。

狭い道は神の律法と原則によって制限されています。ですから,この道は,神の規準に従って生活することを誠実に願う人たちの心にしか訴えません。『狭められた道』は拘束的に見えるとはいえ,あらゆる重要な点で人を自由にします。その境界は,「自由に属する完全な律法」によって定められています。(ヤコブ 1:25)―9月1日号,5ページ。

□ どのように識別力を培うことができますか。

識別力は容易に,あるいは自然に身に着くものではありません。しかし,辛抱強さを示し,祈り,真剣に努力し,思慮分別のある人たちと交わり,聖書を研究して黙想し,エホバの聖霊に頼るなら,識別力を培うことができます。―9月1日号,21ページ。

□ どのように,人間の持つねたみは,良いことのための力となり得ますか。

それは,人を動かして愛する者を有害な影響から守らせます。さらに,人はエホバとその崇拝のために正当なねたみを示すことができます。(列王第一 19:10)―9月15日号,8ページ。

□ 「それらはヨセフのひざに生まれた」というヨセフの孫たちに関する,創世記 50章23節の表現は,何を意味しているのでしょうか。

これはヨセフがその子供たちを自分の子孫として認めたということにすぎないのかもしれません。また,ヨセフが子供たちを自分のひざに載せてあやしながら,愛情を抱いてその子供たちと遊んだことを示しているのかもしれません。今日,父親の立場にある人たちも,自分の子供に同様の愛情を示すのは良いことです。―9月15日号,21ページ。

□ 結婚生活や家族生活において成功を収めるうえで極めて重要なのは何ですか。

そのような望ましい結果を得るには,夫婦は,神のご意志を常に第一にしなければなりません。その場合に,夫婦は,努めて協力し合うようにし,問題が起きても神の言葉の助言を当てはめて解決します。そのようにして,神のご意志を無視した場合に生じるあらゆる心痛を避けます。(詩編 19:7-11)―10月1日号,11ページ。

□ 今日,なぜ敬虔な緊急感が必要なのでしょうか。

敬虔な緊急感は,エホバに対する魂をこめた奉仕の一部を成しています。その緊急感は,神の僕たちが『疲れて,彼らの魂が弱り果ててしまう』ことをもくろむ悪魔の企てを撃退し,その企てをくじくための助けになります。(ヘブライ 12:3)緊急感を抱けば,不必要に世と世の物質主義に巻き込まれないよう保護されます。緊急感があれば,思いを常に「真の命」という上の事柄に向けていることができます。(テモテ第一 6:19)―10月1日号,28ページ。

□ 羊とやぎのたとえ話の中で,イエスはいつ王座に座られますか。そしてなぜ座られますか。(マタイ 25:31-33)

このたとえ話は,イエスが王となるために座られることを示していません。むしろ,イエスは審判者として座られます。その裁きは,長い年月にわたるようなものではありません。それどころか,このたとえ話は,イエスが限られた時間内に諸国民に裁きを宣告し執行する将来のことを示しています。―10月15日号,22,23ページ。

□ イエスが頻繁に言及された「世代」とは何のことでしょうか。

イエスは,「この世代」という語を,ユダヤ国民を構成していた同時代の民衆と彼らの「盲目の案内人」を指して用いられました。(マタイ 11:16; 15:14; 24:34)―11月1日号,14ページ。

□ マタイ 24章34節から39節のイエスの預言の最終的な成就において,「この世代」という表現は何を指しているのでしょうか。

イエスは,キリストの臨在のしるしを見ながらも自分たちの道を改めない,地のもろもろの民のことを指しておられたと考えられます。―11月1日号,19,31ページ。

□ 避難都市の取り決めとその種々の制約は,どのように古代イスラエルを益したでしょうか。

この取り決めによって,人間の命に無頓着また無関心であってはならないということを銘記させられました。そしてまた,憐れみを示すのがふさわしい時にはそうすべきであるということも強調しました。(ヤコブ 2:13)―11月15日号,14ページ。

□ 対型的な避難都市とは何でしょうか。

それは,血の神聖さに関する神のおきてに違反した罰としての死からわたしたちを保護するために設けられた神の備えのことです。(創世記 9:6)―11月15日号,17ページ。

□ クリスチャンの兄弟関係は,「再び力を得る」ようどのようにわたしたちを助けますか。(イザヤ 40:31)

わたしたちの兄弟姉妹の中には,同じような圧力や試練に直面してわたしたちの感情と非常によく似た感情を抱いている人もいるかもしれません。(ペテロ第一 5:9)自分が経験している事柄は珍しいことではなく,自分の感情も異常なものではない,ということを知っていれば安心でき,信仰が強められます。―12月1日号,15,16ページ。

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