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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「ヘルメス」

ヘルメス

(Hermes)

1. ローマの会衆にいたクリスチャンの一人。パウロはこの人に個人的なあいさつを送りました。―ロマ 16:14。

2. ギリシャの神。ゼウスがマイアによってもうけた息子。ローマ人はこの神を自分たちの商売の神メルクリウス(マーキュリー)と同一視しました。ヘルメスは神々の使者とみなされていました。また英雄たちの思慮深い助言者であると信じられ,さらに商売の神,能弁の神,体育技能の神,眠りの神,夢の神とみなされていました。この神は生きている者を指導するだけでなく,死者をハデスに導くとも信じられていました。

使徒パウロがルステラにいた時,土地の人々はこの使徒が生まれつき足のなえた人をいやすのを見て,パウロをヘルメス神とみなしました。パウロが「先に立って話していた」からです。(使徒 14:8-13)パウロをヘルメスとみなしたことは,ヘルメスが神の使者であり能弁の神であるという彼らの概念と調和します。ヘルメスがルステラの人々によって崇拝されていたことは,1909年にその付近で見つかった次のような碑文からも分かります。「アバスカントゥスとも呼ばれるトウエス・マクリヌス,およびブレタシスの子バタシスは,誓いにしたがい,日時計と一緒に極めて偉大なヘルメス[の彫像]を自費で作り,それを太陽神ゼウスにささげた」― 国際標準聖書百科事典,J・オア編,1960年,第3巻,1944ページ。

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