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    聖書から論じる
    • クリスチャンは『血を避けるように』と命じられています

      使徒 15:28,29: 「聖霊とわたしたち[クリスチャン会衆の統治体]とは,次の必要な事柄のほかは,あなた方にそのうえ何の重荷も加えないことがよいと考え(ました)。すなわち,偶像に犠牲としてささげられた物と血と絞め殺されたもの[または,血が抜かれずに殺されたもの]と淫行を避けていることです。これらのものから注意深く身を守っていれば,あなた方は栄えるでしょう。健やかにお過ごしください」。(ここで,血を食べることは,偶像礼拝や淫行など,わたしたちが行なうことを望んではならない事柄と同じように扱われています。)

  • 血
    聖書から論じる
    • 輸血

      聖書のこの禁止命令には人間の血も含まれますか

      含まれます。使徒 15章29節は「血……を避けている」ようにと述べています。それは,単に動物の血を避けているようにとは述べていません。(レビ記 17:10と比較。その聖句は「いかなるものであれ血」を食べることを禁じていました。)

      輸血は本当に血を食べることと同じですか

      病院では,患者が自分の口を通して食事を取ることができない場合,その患者には静脈を通して養分が与えられます。では,自分の口の中に決して血を入れなくても,輸血によって血を体の中に受け入れる人がいる場合,その人は本当に,「血……を避けている」ようにという命令に従っていると言えるでしょうか。(使徒 15:29)例えとして,アルコールを避けるようにと医者から言われた人のことを考えてください。飲酒はやめても,アルコールを直接静脈の中に注入させるとすれば,その人は指示に従っていると言えるでしょうか。

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