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どんなものも「神の愛からわたしたちを引き離しえない」ものみの塔 2008 | 8月1日
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神に近づく
どんなものも「神の愛からわたしたちを引き離しえない」
愛されることを必要としない人がいるでしょうか。家族や友人からの愛を感じると,人は本当に元気づけられます。しかし残念なことに,人間関係は非常にもろく変わりやすいものです。愛する人に傷つけられたり,見放されたり,拒絶されたりすることもあります。とはいえ,絶えることのない愛を示してくださる方がいます。ローマ 8章38,39節は,エホバ神がご自分の崇拝者に抱いておられる愛を見事に描写しています。
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どんなものも「神の愛からわたしたちを引き離しえない」ものみの塔 2008 | 8月1日
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「高さも,深さも」。エホバはご自分の民をその境遇にかかわりなく ― 高くても低くても ― 愛されます。
「ほかのどんな創造物も」。パウロはこのような包括的な表現を用いて,エホバの愛から忠節な崇拝者を引き離し得るものは何一つない,と述べています。
人間の愛は変わったり薄れたりすることがあります。しかし,信仰をもってご自分に頼り続ける人々に対する神の愛は,永久不変です。そのことを知ると,わたしたちはエホバに一層近づき,最善を尽くしてエホバへの愛を証明するよう確かに動かされます。
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