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  • 神がくびきで結ばれたものを離してはなりません
    ものみの塔 2007 | 5月1日
    • このように,夫は自分の体のように妻を愛すべきです。妻を愛する人は自分自身を愛しているのです。自分の身を憎んだ者はかつていないからです。むしろ人は,それを養い,また大切にします。キリストが会衆に対してするのと同じです。

  • 神がくびきで結ばれたものを離してはなりません
    ものみの塔 2007 | 5月1日
    • エフェソス 5:25,28,29,

  • 神がくびきで結ばれたものを離してはなりません
    ものみの塔 2007 | 5月1日
    • 妻を大切にするとはどういう意味か

      10 夫はどのように妻を大切にすることができますか。

      10 妻を大切にしているなら,愛に基づいて妻をよく顧みます。幾つかの方法でそのことを行なえます。まず,夫婦が共に過ごす時間を十分に取ることです。この面で妻を顧みないなら,あなたに対する妻の愛は薄れるかもしれません。次の点も考えてください。時間や気遣いの面で妻に必要だとあなたが思うものは,妻自身が必要と感じるものと同じではないかもしれません。自分は妻を大切にしている,と単に言葉で伝えることではありません。妻が自分は大切にされていると感じられるようでなければなりません。パウロは,「おのおの自分の益ではなく,他の人の益を求めてゆきなさい」と書きました。(コリント第一 10:24)愛のある夫として,自分は妻が実際に必要としているものを十分に理解していたい,と思われることでしょう。―フィリピ 2:4。

      11 夫が神また会衆に対して持つ関係は,自分の妻の扱い方によってどのように影響を受けますか。

      11 妻を大切にしていることを示すもう一つの方法は,言葉においても行動においても,妻に優しく接することです。(箴言 12:18)パウロはコロサイの人たちにこう書きました。「夫たちよ,妻を愛しつづけなさい。妻に対して苦々しく怒ってはなりません」。(コロサイ 3:19)ある参考図書によると,上のパウロの言葉の後半は慣用的な言い回しで,「妻を召使いのようにあしらわない」とか,「奴隷のようにしない」とも訳せるようです。家の中にせよ人前にせよ暴君のように振る舞う夫は,妻を大切にしているとは決して言えません。妻に厳しく当たるなら,神との関係に影響が及びます。使徒ペテロは夫である人たちにこう書きました。「同じように,知識にしたがって妻と共に住み,弱い器である女性としてこれに誉れを配しなさい。あなた方は,過分の恵みとしての命を妻と共に受け継ぐ者でもあるからです。そうするのは,あなた方の祈りが妨げられないためです」。c ―ペテロ第一 3:7。

      12 クリスチャンの夫はイエスがクリスチャン会衆を扱った方法から何を学べますか。

      12 妻の愛を決して当然のものとは思わないでください。自分は妻をいつも愛しているということを示してください。イエスはクリスチャン会衆の扱い方を通して,クリスチャンの夫に対する手本を示されました。イエスは穏やかで,親切で,進んで許し,追随者たちがよくない性質を繰り返し表わした時にも変わりませんでした。ですからイエスは他の人たちにも,「わたしのところに来なさい。……わたしは気質が温和で,心のへりくだった者だからです。あなた方は自分の魂にとってさわやかなものを見いだすでしょう」と語りかけることができました。(マタイ 11:28,29)イエスに倣うクリスチャンの夫は,イエスが会衆を扱ったのと同じようにして妻に接します。妻を真に大切にする人は,そのことを言葉と行ないで表わし,妻が真のさわやかさを感じられるようにするでしょう。

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