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  • 神の休み ― あなたは入っていますか
    ものみの塔 2011 | 7月15日
    • 『神の言葉は生きている』

      20. ヘブライ 4章12節はどんな二つのものに当てはまりますか。(脚注を参照。)

      20 パウロは『神の言葉は生きている』と書いた時,書き記された神の言葉 聖書について述べていたわけではありません。c 文脈からすると,神の約束の言葉に言及していました。パウロが言おうとしていたのは,神は約束を忘れたりはなさらないということでした。エホバは預言者イザヤを通してこう保証しておられます。「わたしの言葉……は成果を収めずにわたしのもとに帰って来ることはない。……わたしがそれを送り出したことに関して確かな成功を収める」。(イザ 55:11)ですから,物事が思ったより早く進展しなくても,いらいらするべきではありません。エホバはご自分の目的を達成するために『ずっと働いて』おられるのです。―ヨハ 5:17。

      21. ヘブライ 4章12節は,「大群衆」に含まれる忠実な高齢の兄弟姉妹にとってどのように励みとなりますか。

      21 「大群衆」の中には,長年エホバに忠実に仕えてきた高齢の兄弟姉妹がいます。(啓 7:9)この事物の体制でこれほど年を重ねるとは思っていなかった人も少なくありません。それでも,気落ちしてはいません。(詩 92:14)神の約束の言葉は生きていて,エホバはその成就に向けて働いておられる,ということを認識しています。神はご自分の目的を心から大切にしておられます。ですから,わたしたちもその目的を思いの中で最優先し続けるなら,神に喜んでいただけます。この七日目の間,エホバは,ご自分の目的が成就すること,そしてご自分の民が全体としてその目的を支持することを確信し,休んでおられます。

  • 神の休み ― あなたは入っていますか
    ものみの塔 2011 | 7月15日
    • c 今日,神は,書き記されたみ言葉を通して語りかけておられ,その言葉はわたしたちの生活に力を及ぼします。ですから,ヘブライ 4章12節のパウロの言葉は広い意味で聖書に当てはまる,と考えるのは適切です。

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