ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 天使に魅せられる
    目ざめよ! 1999 | 11月22日
    • 「“すべての”人に,導きや保護を与えてくれる天使がいます。……もし天使を煩わさず,全き信頼と愛と謙遜な感謝の気持ちを抱いて子どものように自分を差し出すなら,天使はあふれんばかりに祝福を注いでくれるでしょう。天使はわたしたちと一緒に遊び,わたしたちの世話をしてくれます。目に見えない温かい手でいやし,触り,慰め,わたしたちの望むものをいつも与えようとします」―「天使の手紙」(英語)という本の引用。

      天使について広く行き渡っているこうした見方は魅力的であると思われるに違いありません。ある人々が“新たな霊性”と呼ぶ見方によると,わたしたち各自には少なくともひとりの天使があてがわれています。その務めは,わたしたちを慰め,危害から守ることです。あてがわれた天使は,力が強く愛情深いと言われています。従順や崇拝を要求することはなく,裁いたり,たしなめたりすることも決してありません。いつもそばにいて,ひたすらあなたの福祉を図り,どんな願いでも一生懸命かなえようとしてくれます。今日,大勢の人がこうした事柄をまじめに信じています。

  • 天使に魅せられる
    目ざめよ! 1999 | 11月22日
    • さらに,本もあります。ニューヨーク市のある大きな書店では,特に守護天使について取り上げた本が500種類以上並んでいます。そうした本は,これを読めば,守護天使と接触し,名前を覚え,会話し,助けを求める方法が分かる,と約束しています。また,困った時に天使が現われ,迫って来る車の前にいた人々を持ち上げた,致命的な病気をいやした,苦難に遭っている人々を慰めた,戦場の兵士を守った,といった話を数多く取り上げています。そうした天使は,「悔い改めのしるしや転向や教理上の忠誠を要求することなく」奉仕します。とはいえ,そのような現代の“出会い”に心を動かされて人々が生活を変化させることはまれにしかありません。多くの場合,そのような経験をしたと言う人に残されるのは,ほのぼのとした気持ちだけです。

日本語出版物(1954-2026)
ログアウト
ログイン
  • 日本語
  • シェアする
  • 設定
  • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
  • 利用規約
  • プライバシーに関する方針
  • プライバシー設定
  • JW.ORG
  • ログイン
シェアする