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アンゴラ2001 エホバの証人の年鑑
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オリー兄弟の訪問中,ルアンダの長老たち,また他の地域から来ることのできる長老たちとの会合が開かれました。午前10時になると,集会場所に注意を引かないように一人ずつ集まり始めました。しかし,監視されているように思われたため,午後7時に会合が始まるまでに二度,場所が変えられました。オリー兄弟が三つ目の場所に到着すると,47人の長老たちが庭に座って待っていました。ナイジェリアのベテル家族からのあいさつが伝えられると,感謝を表わすために静かに手が振られました。なされた1時間の話は長老たちの取り決めに関する聖書に基づく講話で,クリスチャン会衆にさらに多くの長老が必要であることを強調し,長老たちの務めの大要を説明するものでした。話の後,兄弟たちは外出禁止が始まる時刻までに無事家に着くよう帰らなければなりませんでしたが,それまで2時間ほど質問をしました。
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アンゴラ2001 エホバの証人の年鑑
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オルグベビ兄弟の訪問中,長老たちと,また長老のいない会衆で責任を担っていた兄弟たちと,三度にわたって会合が持たれました。出席者は合計102名でした。長老たちが聖書の原則を擁護し,威張るのではなく群れの模範となる必要について,聖書に基づく諭しが与えられました。(ペテ一 5:3)また,長老がまだいない会衆で任命を推薦する際の手順に関する質問に答えが与えられました。
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