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    2001 エホバの証人の年鑑
    • 長い経験を持つ宣教者たち ― 今でも活発な奉仕者たち

      これまで大勢の宣教者がアルゼンチンで奉仕してきました。新しい言語を学び,異なる習慣に順応し,健康上の問題に耐え,禁令下で困難な状況に勇敢に立ち向かいました。任命地の変更や,健康上の問題,家族の責任のためにやむなくこの国を去った人たちもいます。ギレアデ第6期生のグウェニッド・ヒューズ兄弟は,結婚して二人の息子を育て,死に至るまでエホバに忠実に仕え続けました。ほかにも,オフェリア・エストラーダやロリーン・アイゼンハワーといった人たちが任命地で亡くなりました。とはいえ,ギレアデの初期のクラスの献身的な宣教者の中には,今でも任命地で活発に働いている人たちがいます。

      ギレアデ第1期生のヘレン・ニコルスとヘレン・ウィルソンは,1948年にアルゼンチンに任命されました。二人は1961年に,北西部のトゥクマン州に派遣されました。当時,サン・ミゲル・デ・トゥクマン市には小さな会衆が一つしかありませんでした。今日その都市には,13の会衆と七つの王国会館があり,さらに五つの会衆が周辺の地域にあります。この増加に貢献したこれらの宣教者は,何という喜びを味わってきたのでしょう。

      ギレアデ第1期生のチャールズ・アイゼンハワーは,キューバで宣教者奉仕を開始しました。キューバで1943年から1948年まで奉仕し,奉仕者の数が500人から5,000人に増加するのを見ました。次いでアルゼンチンに任命され,宣教者として,その後は巡回監督,さらには1953年4月まで地域監督として奉仕しました。その時点で支部の監督として任命されました。兄弟は,アルゼンチンの奉仕者が900人から12万人余りに増加するのを見る特権にあずかってきました。支部委員会の調整者として奉仕しているアイゼンハワー兄弟は,「エホバへの奉仕に命をささげること以上に,若い人たちに幸福をもたらすものはありません」と述べています。

  • アルゼンチン
    2001 エホバの証人の年鑑
    • [218ページの図版]

      アルゼンチンで現在も奉仕している初期の宣教者たち: (1)フィリア・スパシル(2)イーデス・モーガン(3)ソフィ・ソビアク(4)ヘレン・ウィルソン(5)メアリー・ヘルムブレクト(6)チャールズ・アイゼンハワー

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