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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「武具持ち」

武具持ち

(ぶぐもち)(Armor-bearer)

王や他の指導者の武具や武器を持ち運び,危険な時には主人のそばにいて,その命令に従った軍人である従者。「武具持ち」は,ノーセー ケーリームというヘブライ語の表現を翻訳したもので,字義的には「武具もしくは武器を携える者」を意味しています。(サム一 14:6。サム一 14:1と比較。)著名な戦士が負傷させた敵には,その武具持ちがとどめを刺すこともありました。(サム一 14:13)これらの従者は勇敢な兵士たちの中から選ばれました。中には自分の司令官に非常に献身的な者もいたようです。―サム一 14:6,7; 31:5。

致命傷を負ったアビメレクは,自分の武器を運んでいた従者に自分を殺させました。それは,「女が彼を殺した」と言われないようにするためでした。(裁 9:52-54)ダビデはサウル王の武具持ちとして仕えたことがありました。(サム一 16:21)一方,後任の武具持ちは,ひん死の支配者を殺すことを拒み,サウルのあとを追って自害しました。(サム一 31:3-6)ヨナタンやヨアブ(サム一 14:6-14; サム二 18:15; 23:37; 代一 11:39),また古代の様々な国のおもな戦士たち,例えばフィリスティア人の巨人ゴリアテなどにも武具持ちが従っていました。―サム一 17:7,41。

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