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  • 「わたしを待て」
    ものみの塔 1996 | 3月1日
    • 西暦前632年にはニネベが,バビロニア人,メディア人,およびスキタイ人と思われる北からの大集団の連合軍により攻め取られ,滅ぼされました。歴史家のウィル・デュラントはこう述べています。「ナボポラッサル率いるバビロニア人の軍隊は,キャクサレスの率いるメディア人の軍隊,およびコーカサスのスキタイ人の大集団と連合し,北部の城塞をいとも簡単に素早く攻略した。……一撃のもとに,アッシリアは歴史から姿を消した」。ゼパニヤが預言していたのはまさにそのことでした。―ゼパニヤ 2:13-15。

  • 「わたしを待て」
    ものみの塔 1996 | 3月1日
    • 15 エホバはご自分の民に対して大いに高ぶった諸国民の神々をどのように辱められますか。

      15 詩編 83編は,モアブ,アンモン,およびアッシリアを含む多くの諸国民に言及しています。それら諸国の民はイスラエルに対して大いに高ぶり,「さあ,国民としての彼らの存在をぬぐい去り,イスラエルの名がもはや思い出されることがないようにしよう」と豪語したのです。(詩編 83:4)預言者ゼパニヤは,それらごう慢な諸国民と彼らの神々すべてが万軍のエホバによって辱められる,ということを勇敢な態度で告げ知らせました。こう記されています。「これが,その誇りの代わりに彼らの持つところとなる。彼らが万軍のエホバの民をそしり,これに対して大いに高ぶったからである。エホバは彼らに畏怖の念を抱かせる。地のすべての神々を必ず衰退させるからである。そして民は,各々その所から神に身をかがめる。諸国民のすべての島々がそのようにする」― ゼパニヤ 2:10,11。

  • 「わたしを待て」
    ものみの塔 1996 | 3月1日
    • また神はその手を北に伸ばして,アッシリアを滅ぼす。そして,ニネベを荒れ果てた所,荒野のように水のない地域とする』」 ― ゼパニヤ 2:8,9,13。

  • 「わたしを待て」
    ものみの塔 1996 | 3月1日
    • アッシリアについて言えば,ゼパニヤの時代より1世紀ほど前に,王シャルマネセル5世がサマリアを攻め囲んでこれを奪い取っていました。(列王第二 17:1-6)その少し後には,セナケリブ王がユダを攻撃し,防備の施された都市を幾つも奪い,エルサレムを脅かすことさえしました。(イザヤ 36:1,2)アッシリアの王の代弁者は,エルサレムの降伏を要求した時,まさにエホバに対して大いに高ぶりました。―イザヤ 36:4-20。

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