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チェコ共和国2000 エホバの証人の年鑑
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[153ページの写真]
ドレスデンから来た,エルラー兄弟
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チェコ共和国2000 エホバの証人の年鑑
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緊急な音信を宣明する
1907年,C・T・ラッセルがプラハに短期間立ち寄った約16年後,ある年配の聖書研究者(エホバの証人は当時,その名で知られていた)が,聖書文書を配布するため,月に一度北ボヘミアに出かけるようになりました。それはドイツのドレスデンから来たエルラー兄弟です。エルラー兄弟は一回に二,三日間,リベレツや他の町で熱心に証言しました。そしてC・T・ラッセルの著書「ハルマゲドンの戦い」を配布し,世界的な大変災が1914年に起こることを確信を持ってふれ告げました。
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