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  • 「ヨハネへの啓示」と神の敵たち
    ものみの塔(研究用)2022 | 5月
    • 1人の娼婦が,7つの頭と10本の角がある緋色の野獣に乗っている。この野獣は,最終的に火の湖に投げ込まれる。

      緋色の野獣

      この野獣の上に,娼婦である大いなるバビロンが乗っている。この野獣は8人目の王と呼ばれている。(啓 17:3-6,8,11)この野獣は,初めは娼婦に操られているが,後に娼婦を滅ぼす。この娼婦は,世界を惑わしている間違った宗教全体を表している。この野獣は,現在では,世界的な政治体制のために活動している国際連合を表している。(10,14-17節を参照。)

      10. 「野獣の像」は何を表していますか。(啓示 13:14,15; 17:3,8,11)

      10 次に,もう1匹の野獣について考えてみましょう。この野獣は,7つの頭がある野獣と見た目がほとんど同じですが,色は緋色です。この野獣は,「野獣の像」,また「8人目の王」と呼ばれています。c (啓示 13:14,15; 17:3,8,11を読む。)この「王」は登場した後,一度存在しなくなり,その後再び現れると述べられています。この表現は,世界的な政治体制のために活動している国際連合機構にぴったり当てはまります。この組織は,初め国際連盟として登場し,第2次世界大戦の時に存在しなくなり,現在,国際連合として再び現れています。

  • 「ヨハネへの啓示」と神の敵たち
    ものみの塔(研究用)2022 | 5月
    • c 最初の野獣とは違い,この野獣の像の角には「王冠」がありません。(啓 13:1)それは,この野獣の像が「7人の王から生まれ」たもので,それらの王から権威を与えられているからです。(jw.orgの「啓示 17章の緋色の野獣は何を表わしていますか」という記事を参照。)

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