-
エホバは私の祈りを聞いてくださったものみの塔(研究用)2024 | 6月
-
-
農場に戻ってみると,ほとんどの物が略奪されてしまっていました。残って出迎えてくれたのは犬のボビーだけでした。そういうことを経験して,戦争やつらいことが起きるのはどうしてだろうと考えるようになりました。
エホバとの絆が深まった10代の頃。
その頃,忠実な開拓者の長老だったエミール・シュランツ兄弟がよく訪ねてきてくれるようになりました。a 私たち家族にとって,そのことは大きな励みになりました。兄弟は,苦しいことがあるのはどうしてかといった人生に関する疑問に聖書から答えてくれました。エホバとの絆が深まり,エホバが愛の神であることを確信できるようになりました。
-
-
エホバは私の祈りを聞いてくださったものみの塔(研究用)2024 | 6月
-
-
a エミール・シュランツのライフ・ストーリーは「ものみの塔」1976年7月15日号442-446ページに載せられています。
-