-
ベリーズ2010 エホバの証人の年鑑
-
-
なすべき業は多い
エルマー・イーリグはこう書いています。「当時は小さな会衆が一つしかなく,国の他の地方には会衆はありませんでした。
-
-
ベリーズ2010 エホバの証人の年鑑
-
-
1948年には,平均38人の伝道者がおり,ベリーズシティー以外に四つの新しい会衆が設立されました。これら小さな会衆は,田舎の少人数の伝道者で構成されていました。そのころ交わっていたのは,ブラック・クリークのライトバーン家,ボンバのゴードン家,サンタナのヒュームズ家とアルダナ家,オレンジ・ウォークのレケニャ兄弟とメディナ兄弟などです。
-
-
ベリーズ2010 エホバの証人の年鑑
-
-
「自分はガリフナなので,ダングリガに行って同胞にぜひ宣べ伝えたいと思いました。ほとんどのガリナグは,同じ民族の話のほうが受け入れやすいことを知っていたからです。実際,わたしがガリフナ語を話すと,多くの人は耳を傾けます。会衆と交わるようになった人も幾人かいます。
-