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ベリーズにおける『人をすなどる業』ものみの塔 1990 | 4月15日
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数年前までアンバーグリース・ケイのサン・ペドロもそういう状態でした。
長年の間,サン・ペドロの住民が真理に接する機会と言えば,本島の証人たちがやって来て短期間滞在する時だけでした。証人たちは関心のある人々の手もとに文書を残しましたが,本島に戻らなければならなかったので,引き続いて人々の関心を高めることはできませんでした。その後,成員4人の一家族が,必要の大きな所で奉仕するためにベリーズにやって来ました。彼らは家を建てることができるまでキャンピング・カーで生活しなければならなかったにもかかわらず,自発的にこの島に移住しました。しかし,“漁”は好調でした。多くの聖書研究が始まり,今日この島には「人をすなどる者」が20人以上います。1986年9月には,全国各地の証人たちに助けてもらい,週末を1回使うだけで自分たちの王国会館を建てました。
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ベリーズにおける『人をすなどる業』ものみの塔 1990 | 4月15日
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[24,25ページの図版]
アンバーグリース・ケイのサン・ペドロの王国会館の建設
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