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内気を克服するよう助けられましたものみの塔 2000 | 6月1日
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マーサと私が日本に最初に到着したとき,東京の支部事務所に住むことになりました。1963年には新しい6階建ての支部施設がその場所に建設され,以来そこにずっと住んでいます。1963年11月,支部の監督ロイド・バリーが行なった献堂式の話に163人が集い,私たちもその中にいました。そのころ日本の証人の数はすでに3,000人に達していました。
王国を宣べ伝える業の目覚ましい拡大を見るのはとてもうれしいことでした。1972年に,以前のものより大きい新しい支部が沼津市に完成したとき,その数は1万4,000人を超えていました。しかし1982年には6万8,000人以上の王国宣明者が日本におり,東京から80㌔ほど離れた海老名市に,さらに大きな支部施設が建設されました。
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内気を克服するよう助けられましたものみの塔 2000 | 6月1日
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昨年の11月には,私の宣教者生活の中のハイライトとも言うべき出来事がありました。古い宣教者たちの多くが今住んでいる建物の献堂式から36年後にあたる,1999年11月13日,海老名にあるものみの塔聖書冊子協会の日本支部で,拡張された施設の献堂式が行なわれたのです。献堂式には私たちを含め4,486人が出席し,その中には37か国から来た何百人もの古い証人たちもいました。現在,日本支部の家族は約650名です。
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内気を克服するよう助けられましたものみの塔 2000 | 6月1日
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[25ページの図版]
海老名にある拡張された支部施設は昨年の11月に献堂された
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