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コスタリカ1988 エホバの証人の年鑑
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1946年に,フランクリン・ハーディン(指圧師だったので,“ドック(医師の意)”・ハーディンという名前のほうがよく知られている)と妻のエミリーがプエルト・リモンを訪れ,地元の新聞はこのように論評しました。「著名な人物が非常に感じのよい夫人を伴ってやって来た。二人は我々にとって初めての人たちだが,二人に会った瞬間から,魅力的で忘れ難い印象を受ける。また,二人の話の神髄は,長年の知り合いの話のように,我々を富ませ,我々に喜びを与える。我々は,その人物が自分の携える音信を裏づけるために引用する数多くの聖句の後を吸い込まれるようにたどった」。
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コスタリカ1988 エホバの証人の年鑑
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[217ページの図版]
“ドック”・ハーディンと妻のエミリー・ハーディンは巡回奉仕に携わり,列車に乗って多くの旅行を行なった
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