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エホバにあって歓びなさい!ものみの塔 1994 | 9月1日
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その一致は,国際大会の際に特にはっきり見られます。1993年にウクライナのキエフで開かれた国際大会について,米国から出席した代表者の一人はこう書いています。「皆が喜びの涙を流し,目を輝かせ,次から次に家族同士のように抱擁し合い,グループごとに色とりどりの傘やハンカチを振ってフィールド越しにあいさつを交わしたことなどは,神権的な一致をはっきり物語っていました。私たちは,エホバが世界的な兄弟関係の中に奇跡的に成し遂げてこられた事柄を誇らしく思い,胸がいっぱいです。こうした事柄は妻と私にとって,深く心に残るもの,また自分たちの信仰に新たな意味を付与するものとなりました」。
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エホバにあって歓びなさい!ものみの塔 1994 | 9月1日
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[16ページの図版]
ロシアとドイツのエホバの証人。国際的な兄弟関係の中にいることを歓んでいる
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