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「自分の奉仕の務めを十分に果たしなさい」ものみの塔 2004 | 3月15日
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2 献身したクリスチャンはみな福音宣明者の業を行ないます。しかし,とりわけ監督たち,つまり長老たちは,宣教奉仕において良い手本となる必要があります。「話すことや教えることに骨折っている」長老たちには,神とキリストだけでなく,仲間のエホバの証人たちも注目します。(テモテ第一 5:17。エフェソス 5:23。ヘブライ 6:10-12)
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「自分の奉仕の務めを十分に果たしなさい」ものみの塔 2004 | 3月15日
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長老は,より多くの時間を野外奉仕に費やせるよう自分の活動をよく計画して,平衡の取れた予定を立て,また何をどのように他の人にゆだねるかを見極める必要があります。(ヘブライ 13:17)それとともに当然のこととして,尊敬される長老は自らの分を果たします。それは,ネヘミヤがエルサレムの城壁の再建に自らも加わったのと同じです。(ネヘミヤ 5:16)エホバの僕はみな王国伝道の業に定期的に参加するべきなのです。―コリント第一 9:16-18。
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