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  • 決して諦めなかったペテロに倣う
    ものみの塔(研究用)2023 | 9月
    • 幼少期のホルスト・ヘンシェル兄弟と両親の再現。1. ホルスト兄弟が気まずそうに右手を挙げている。ほかの男の子たちは右手を挙げ,「ヒトラー万歳!」と言っている。2. 父親と母親がホルスト兄弟と一緒に祈っている。3. ホルスト・ヘンシェル兄弟の最近の写真。

      ホルスト・ヘンシェル兄弟は1950年1月1日に全時間奉仕を始めた。エホバに捧げた人生を兄弟は後悔しているだろうか。(13,15節を参照。)d

      私たちも,恐れを克服することができます。ホルスト兄弟が若い頃に経験したことについて考えてみましょう。兄弟は,ナチ政権下にあったドイツで暮らしていました。当時学校では,「ヒトラー万歳!」というあいさつをすることが求められていました。兄弟は,先生やクラスメートへの恐れの気持ちに何度か負けてしまったことがありました。そんな兄弟のことを両親は叱るのではなく,勇気を求めて一緒に祈ってくれました。このように,親に助けてもらい,エホバに頼ることによって,兄弟はしっかり立つための力を得ることができました。兄弟は後にこう言っています。「エホバは決して私を見捨てられませんでした」。c

  • 決して諦めなかったペテロに倣う
    ものみの塔(研究用)2023 | 9月
    • 先ほど出てきたホルスト兄弟は,第2次世界大戦後に開拓奉仕をしようと思いました。でも,とても貧しかったので,ちゃんと自活しながら全時間奉仕を続けられるんだろうか,と不安になりました。兄弟はどうしましたか。巡回訪問中,毎日奉仕に出て,エホバが必要な物を本当に与えてくださるかを試してみることにしました。週の終わりに,兄弟は巡回監督から匿名の封筒を渡され,びっくりしました。中には数カ月開拓奉仕をやっていくのに十分なお金が入っていたのです。兄弟は,エホバが「必ず支えるよ」と言ってくれているように感じました。その後も兄弟は王国を第一にし続けました。(マラ 3:10)

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