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ヒンズー教 ― 解放の道の探求神を探求する人類の歩み
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もう一つの権化はビシュヌ・ナーラーヤナで,これは,「その足もとに座している妻,女神ラクシュミーと共に宇宙の海原に浮かんで,とぐろを巻いた蛇シェーシャ,もしくはアナンタの上で眠っている人間の姿で表わされており,一方,神ブラフマーはビシュヌのへそから生えているハスから起き上がっている」とあります。―「世界宗教百科事典」。
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ヒンズー教 ― 解放の道の探求神を探求する人類の歩み
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ラクシュミー ― 美と幸運の女神; ビシュヌの配偶者
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ヒンズー教 ― 解放の道の探求神を探求する人類の歩み
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[118ページの図版]
ビシュヌのへそから生えているはすの上の四つの頭のあるブラフマーと共に,とぐろを巻いた蛇アナンタの上にいるビシュヌとその妻ラクシュミー
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