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  • 幾百万もの人々を感動させる新しい本
    ものみの塔 1992 | 2月15日
    • 1991年6月1日号をもって連載が終了した時,さびしくなったとの声が大勢の読者から寄せられました。イタリアの12歳の少女メリーサは,「ものみの塔」誌に載せられた最終回の話を読んで,涙が出ました。メリーサによると,「大会の前の晩,イエスの生涯についての本をくださいとエホバにお祈りしました。本をくださった時には,もうこれ以上できないくらい手をたたきました」。

  • 幾百万もの人々を感動させる新しい本
    ものみの塔 1992 | 2月15日
    • 信仰を強める本

      米国のワシントン特別区に住む一女性はこう述べています。「この出版物を2週間で読み終えました。読んでいる時に,何度も目から涙があふれました。読むのをやめて,祈ったり泣いたりすることもよくありました。この本を読んでいると,イエスと共に実際にその場所にいて,イエスと共に苦しみを受けているかのように感じました。本を読んで1週間たっても,読んだ事柄について考えると涙が出てきました。み子を与えてくださったエホバをずっと身近に感じています」。

      米国ペンシルバニア州ピッツバーグのある女性からはこのような手紙が寄せられました。「今日,イエスに関する本を読み終えました。すばらしい本でした。最後の数章を読んでいる時には,涙が出てきました。本全体を一度に読むのはとてもすばらしい経験でした。この本に対する気持ちを言葉にすることなどできません。ただ,この本が本当に好き,というだけです」。

      一読者が感謝として述べているように,この本の美しいさし絵も心を揺り動かす一因となっています。「亡くなった子供のことを泣き悲しんでいる人々の声が今にも聞こえてくるかのような感じを受けました(47章)。また,血の流出を患っていた女性がイエスに触れていやされた時に,イエスが考えておられた事柄が分かるように思いました(46章)。人物の表情は痛々しいほど真に迫っています。……この本なら,読むのは退屈な仕事ではなく,むしろ楽しいこと,一日の終わりの楽しみのようなものです。この本の繊細な書き方は,イエスが行なわれた事柄を伝えるだけでなく,考えたり感じたりされた事柄をかいま見させてくれます」。

      様々な用い方

      多くの人は,家族の聖書研究にこの本をすでに用いています。米国オレゴン州のシルバートンに住む夫婦からの手紙にはこうあります。「我が家には小さな子供が3人いますが,この本は“毎晩の家族研究”用にぴったりです。確かに,私たちの愛ある王キリスト・イエスの歩みを注意深く研究するのは非常にふさわしいことです」。

      日本の十代の少女はこう述べています。「父が,夕食後のくつろいだ時間に読んでくれることになりました。家族としては初めから読んでいくので,私は夜寝る前に最後のほうから1章ずつ読むことにしましたが,とても興味深く,気がつくと夜中の1時になっていることもしばしばです」。

      物語の中でたいへん多くの詳細な点が取り上げられていることに驚く人も大勢います。あるエホバの証人は,「これまで全く知らなかったことをとてもたくさん学びました」と述べました。米国カリフォルニア州からはこのような手紙が寄せられました。「妻と私はもう35年以上真理の側にいますが,正直なところ,この本ほど感動的な出版物を手にしたのはこれが初めてです」。

      この本は,エホバの証人はイエスを信じていないという偽りの非難を打破する助けになるはずです。感謝の気持ちを抱いたある読者はこう述べました。「読むのをやめることができませんでした。というのは,この本が,エホバの民はイエスを信じたり敬ったりしていないと言う人々の無知に対する最大の反論だからです。もう,そのような人々の無知に対する答えとしてこの本を手渡すだけでよいのです」。

      この本がエホバの証人の宣教において重要な位置を占めるのは確実です。このような手紙があるエホバの証人から寄せられました。「私は研究生の女の方にこの本を差し上げました。この本がその方に与えた効果は奇跡のようです。その方は1年間研究を続けていますが,なかなか集会に来ないので困っていました」。この姉妹の説明によると,その研究生は新しい本を45章まで読んだところで,「そろそろ自分の立場をはっきりさせるべきだと思うので日曜日には集会に行きます,と言いました」。

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