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グアドループ1995 エホバの証人の年鑑
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2番目の会衆の基礎は,1941年に据えられました。その時,デュベルボル・ネスターは病気でポワンタピートルの病院に入院していました。そこで初めて真理を聞き,受け入れたのです。退院した後も兄弟たちは彼を訪問し続け,強めました。アドベンティスト派の牧師は説得して彼を思いとどまらせようと,「私はかねがね,あなたの家が主のための立派な神殿になると思っていました」とさえ言いました。そして,結局のところ,1948年に2番目の会衆が組織された時,王国会館として使われたのはネスター兄弟の家でした。それはポワンタピートルから26㌔離れた村,山のふもとに位置するデボンヌにありました。
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グアドループ1995 エホバの証人の年鑑
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[130ページの図版]
デュベルボル・ネスターは入院中に初めて真理を聞き,受け入れた
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