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喜ばしい最高潮を迎えた,80年に及ぶ集める業ものみの塔 1986 | 4月15日
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80年間で生み出された実
インドは地上で人口の2番目に多い国なので,まだ,なすべき膨大な業があります。これまでのところ良いたよりが伝えられているのは人口の約6.6%にすぎません。ほとんどの国に比べて,インドにおけるエホバの民の増加はこれまで緩慢でした。伝道者が1,000人の大台に達するのに53年かかりました。それでも,宣教者や地元の兄弟たちはみ父のご意志を粘り強く,また辛抱強く行ない続けてきました。(イザヤ 60:22)昨年は10%の増加が見られ,340の会衆と孤立した群れに交わる伝道者が7,410人という新最高数に達し,現在は大きな喜びを味わっています。
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喜ばしい最高潮を迎えた,80年に及ぶ集める業ものみの塔 1986 | 4月15日
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献堂式のプログラムの中で,宣べ伝える業の行なわれたその80年間が回顧されました。また,建設工事の印象的な点が示されました。地帯監督のギュンター・クンツは献堂の話の中で,過去5年間に全世界でエホバの民が30%増加したことにふれました。そして,インドにおける増加がそれを上回る34%だったことを報告できるのは喜びであると語り,懸命に励むならインドは引き続き前進するということを聴衆に思い起こさせました。
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