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インドにおける収穫を歓ぶものみの塔 1990 | 1月1日
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1926年から1938年まで,熱心な開拓者たちは宣べ伝える活動を大規模に行ないました。私たちは何千キロも旅行し,膨大な量の文書を配布しましたが,増加は遅々たるものでした。1938年には,インドの全体に散らばった24の会衆に18人の開拓者と273人の伝道者がいただけでした。
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インドにおける収穫を歓ぶものみの塔 1990 | 1月1日
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王国伝道者の数がついに1,000人の大台に達したのは1958年のことでした。しかしそれ以後は速度が速まり,今では9,000人余りの伝道者がいます。その上,1989年の記念式に2万4,144人が出席したことからすれば,さらに大勢の関心ある人々が援助を求めていると言えます。現在スリランカには別の支部がありますが,1944年には伝道者が二人しかいませんでした。しかし戦火にさらされながらも,伝道者が優に1,000人を超えるまでに増加したのは本当に喜ばしいことです。
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