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    1988 エホバの証人の年鑑
    • ダブリンのこたえ応じる耳を持った人々

      ダッドリー・レビスは,ダブリンで戦後最初に真理の音信にこたえ応じた人の一人で,アイルランド教会の教会員でした。以前から周囲のほとんどすべてがカトリック教徒という環境の中で暮らしていたプロテスタントたちは,ダッドリーがアイルランド教会を離れたことを裏切り行為とみなしました。そのようなわけでダッドリーは,自分が新たに見いだした信仰を憎む,以前の仲間たちからのあざけりと非難に直面しました。「先の非常に問題の多い時代にあって,あのような本物の信仰を示してくれたエドウィン・リッジウェルのような年長の兄弟たちから,私は大いに励まされました。彼らの模範が私を勇気づけたのです」と,ダッドリーは述べています。

      証人たちは,カトリックのとりでに比べて反応が穏やかなプロテスタントの地区を重点的に伝道しましたが,徐々にカトリックの地区にも進出するようになりました。それは容易なことではありませんでしたが,彼らの態度は次のように述べた詩編作者の態度と同じでした。「わたしは神に信頼を置きました。わたしは恐れません。地の人がわたしに何をなし得るでしょうか」― 詩編 56:11。ヨシュア 1:9。

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    1988 エホバの証人の年鑑
    • ものみの塔ギレアデ聖書学校を出た宣教者たちが1949年に到着すると,業は速度を増しました。下準備となる多くの業を行なっていたモーリス・ジョーンズと妻のメアリー・ジョーンズは,それらの働き人たちを歓迎しました。二つの宣教者の家が,一つはジョーンズ兄弟の援助によってダブリンに,もう一つはコークにそれぞれ開設されました。

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