-
聖書 ― 全人類のための書物ものみの塔 1986 | 4月15日
-
-
神はアブラハムに,「あなたの胤によって地のすべての国の民は必ず自らを祝福するであろう」と言われました。(創世記 22:18)ついでながら,世界の主要な宗教のうちの三つ ― ユダヤ教,キリスト教,イスラム教 ― はこの約束を信条の一部として受け入れています。
-
-
聖書 ― 全人類のための書物ものみの塔 1986 | 4月15日
-
-
面白いことに,イスラム教の聖典コーランも,アブラハムが友として神に受け入れられた理由が信仰であったことを指摘しています。「アラーに完全に服従する者より良い宗教を持つ者がいるか。それに彼は(他人に)善を行ない,高潔な者であるイブラーヒーム[アブラハム]の信仰に従う。アラーはイブラーヒームを友とした」― M・H・シャキルの英訳による「コーラン」,4章,125節。
-