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  • 今まことの神を恐れるのはなぜですか
    ものみの塔 1995 | 10月15日
    • 10 どのようないきさつで,神はエジプトの軍勢を滅ぼされましたか。

      10 世界のどこでも,人々はエホバがイスラエルをエジプトからどのように解放したか,その時の記述をよく知っています。エホバはこの強大な世界強国に数々の災いをもたらして,ついにファラオはイスラエル人の退去を認めました。しかしその後,ファラオの軍勢はこの無防備の民を追跡し,紅海の岸辺に追い詰めたかに見えました。イスラエルの子らは,新たに見いだした自由をあっけなく失うかに見えましたが,エホバは別の事柄を意図しておられました。奇跡的に紅海に道を開き,ご自分の民を安全な場所に導かれました。エジプト人が追跡して来た時,エホバは彼らの上に紅海を閉じて,ファラオとその軍勢を溺死させました。―出エジプト記 14:1-31。

  • 今まことの神を恐れるのはなぜですか
    ものみの塔 1995 | 10月15日
    • 14 敬虔な恐れの価値は,紅海でどのように示されましたか。

      14 海をお造りになったこの方は,地球を設計された方として,波打つ水を完全に制御しておられます。(出エジプト記 15:8)また,風をも制御することにより,不可能に思えた事柄を成し遂げられました。神は水の深みをある箇所で二つに分け,水をそれぞれ反対方向に後退させて,水の間にできた通路をご自分の民が通れるようにされたのです。その情景を思い浮かべてください。膨大な量の海水が,水の壁となって人々の両側にそびえ立ち,イスラエルが安全に逃れるための道ができたのです。確かに,神への健全な恐れを表わした人々は保護されたのです。次いでエホバは水を放って,それが途方もない大水として元の場所に押し寄せるに任され,こうしてファラオの軍勢と,そのすべての装備とが呑み込まれました。無価値な神々と人間の軍事力に対する,何という神の力の表明なのでしょう。確かにエホバは,人が恐れかしこむべき方ではないでしょうか。―出エジプト記 14:21,22,28; 15:8。

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