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その1 ― 地の最も遠い所にまで証人となるエホバの証人 ― 神の王国をふれ告げる人々
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コスタリカで働いている時に良いたよりを聞いたルイス・フェイシーとH・P・クラークは,新たに見いだした信仰を母国の人々に伝えるため,1897年にジャマイカへ戻りました。ジャマイカで真理を受け入れた人々は熱心に働くようになりました。1906年だけで,ジャマイカのグループはパンフレット約120万部と他の文書を配布しました。
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その1 ― 地の最も遠い所にまで証人となるエホバの証人 ― 神の王国をふれ告げる人々
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1913年,ラッセル兄弟は自らパナマとキューバとジャマイカで話を行ないました。ジャマイカのキングストンでの公開講演の際には,二つの講堂が満員になり,さらに2,000人ほどの人の入場を断わらなければなりませんでした。講演者が金銭について何も述べず,寄付集めも行なわれなかったことは,報道関係者の注目を集めました。
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