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聴け ― エホバの見張りの者が語るものみの塔 1988 | 9月15日
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15 エゼキエルはエルサレムで何を見ましたか。それは,わたしたちにどのような影響を与えるはずですか。
15 エゼキエルが西暦前612年のエルル五日に,栄光に包まれた神の幻を見た時,『手の形をしたものが彼の頭の髪の房をつかみ』,霊感の霊によって彼をエルサレムに運びました。天の戦車もそこに移動していました。
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聴け ― エホバの見張りの者が語るものみの塔 1988 | 9月15日
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19 現代の『亜麻布をまとった人』は,キリスト教世界全体に何を振りまいていますか。
19 亜麻布をまとった人は,天の戦車の車輪の間を行き,火の付いた炭を手に取りました。
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聴け ― エホバの見張りの者が語るものみの塔 1988 | 9月15日
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20 (イ)天の戦車とケルブとの間に調和があることは,わたしたちにどのような影響を及ぼすはずですか。(ロ)ある君たちは何を行なっていましたか。彼らは間違ったこととして,エルサレムを何に例えましたか。
20 注意は再び天の戦車,つまり神の天的な組織に向けられます。戦車の車輪とケルブとの間に調和があることに注目すると,わたしたちは神の地的な組織と十分に協力するよう動かされるはずです。
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エホバはご自分の剣をさやから抜かれる!ものみの塔 1988 | 9月15日
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3 エゼキエルはバビロニアにいた流刑者たちに何を告げましたか。現代には,それに類似したどんな出来事がありますか。
3 エホバの戦車は再び移動し,エゼキエルのいる場所も変化しました。まるで,戦車に似た神の天的な組織が,オリーブ山上の展望所に移動したかのようです。その山の上からイエスは,西暦70年にエルサレムに臨む滅びについて,つまりキリスト教世界の終わりを預言的に示す荒廃について予告されました。(マルコ 13:1-20)幻の中でエゼキエル自身,すでにケバル川から運び去られていましたが,神の霊によって今度はバビロニアの流刑地にあった自分の家に戻されました。そこでエゼキエルは,他の流刑者たちに,『エホバが彼に見させたすべてのこと』を告げました。同様に今日,神の油そそがれた「見張りの者」および彼らと交わる証人たちは,天の戦車の乗り手から啓示されたすべてのことをふれ告げています。―エゼキエル 11:22-25。
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