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    目ざめよ! 1987 | 1月22日
    • 前途はどうなるのか

      どんな動物もこのような疑問を抱きません。動物には,過去や未来といった,時の意識がありません。しかし,人間にはあります。伝道の書 3章11節で,「神は人の心の中にとこしえを定められた」(新国際訳)と述べられているとおり,神は人間と動物との間にこのような溝をもう一つ設けられました。ですから,人は幾千年もの過去を意識しており,これから将来も時が続くことを知っています。そのことは人の内面に影響します。人は死んだらどうなるのでしょうか。不滅の魂があってそれが生き続けるのでしょうか。天上の喜びに入るのでしょうか,それとも地獄の責め苦に,あるいは墓の忘却に入るのでしょうか。あるいはまた,別の生命へと転生するのでしょうか。

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    目ざめよ! 1987 | 1月22日
    • アダムとエバの子孫であるわたしたちは,全地に人を住ませ,地を世話し,また耕作し,植物や動物を愛をもって管理するために存在しているのです。わたしたちは,神の様に似せて造られることによって,このことを行なうために必要なものを神から与えられています。神の様に似ているというのは,外形のことではなく,愛,知恵,力,公正,また目的のある仕事を行なって達成感を味わいたいという願望など,神のある種の属性を付与されているという意味です。わたしたちは,このように神の様に似ているために,他のあらゆる動物との間には隔たりがあり,地上の他のいかなる生き物も決して思い浮かべないような本質的な疑問を思い巡らすのです。

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