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  • 歌でエホバを賛美する
    王国宣教 1991 | 2月
    • 2 クリスチャン時代には,主の晩さんの最後にイエスと使徒たちが歌を歌ったことをわたしたちは知っています。(マルコ 14:26)また使徒パウロは,神に賛美を歌うよう繰り返しわたしたちに勧めています。コロサイ 3章16節でパウロはこう書きました。「キリストの言葉を,すべての知恵においてあなた方のうちに豊かに宿らせなさい。詩と,神への賛美と,慈しみのこもった霊の歌とをもって互いに教え,また訓戒し,心のうちでエホバに向かって歌いなさい」。―エフェソス 5:19,20もご覧ください。

      3 王国の歌を歌うことは,わたしたちがエホバを賛美する方法の一つです。ですから,心を込めて歌うべきではないでしょうか。そうする時,エホバに賛美を帰することができるのです。エホバは,わたしたちの祈りに対してなさるのと同様,ご自分に向かって歌われるわたしたちの歌に耳を傾けてくださるのです。わたしたちが大きな声で歌うなら,他の人たちに喜びをもたらすこともできますし,自分自身の益ともなります。

      4 美しい歌詞の意味を考えるようになさってください。確かにこれらの歌詞は,わたしたちが『互いに教え,また訓戒する』ための助けとなります。賛美の歌にはなんと優れた諭しが含まれているのでしょう。そうした諭しを真剣に取り上げることによって,わたしたちは霊の実を培うよう助けられ,その実を豊かに表わし,世の肉的な影響が入り込まないよう自分を守ることができるのです。「心のうちで」歌うことにより,大胆にまた快活さをもってエホバに仕えてゆくための励ましが得られます。

      5 歌によって集会をふさわしく始めるため,司会者は歌の番号だけでなく,その主題つまり題名を発表することができます。時には,その歌が聖書のどの部分に基づいているかを述べたり,これから提供される情報とどのように合致しているかを簡潔に注解したりできるかもしれません。

  • 歌でエホバを賛美する
    王国宣教 1991 | 2月
    • 7 聖書はわたしたちに,愛ある天の父を歌によって賛美する務めを繰り返し思い起こさせています。ですから,心を込めて歌いましょう。そうすれば,わたしたちのもとにやって来る新しい人にとってそれは心温まる証言となるに違いありません。そうです,昔ダビデが行なったと同様に,エホバに向かって歌い,調べを奏でましょう。―詩編 108:1-3。

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