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  • 真の崇拝における歌うことの価値
    ものみの塔 1987 | 12月1日
    • だれでも上達する

      音楽家であったダビデの助言はこの場合適切なものと言えます。「喜びの叫びとともに,最善をつくして弦を奏でよ」とダビデは助言しています。(詩編 33:3)エホバがご自分の僕たちに期待しておられるのはこのこと,つまり『最善をつくす』ことにほかなりません。わたしたちが本当に『最善をつくす』なら,エホバがわたしたちの努力を祝福してくださることを期待できます。そして,喜ばしいことに ― また時には驚くべきことに ― 上手に歌えるようになるかもしれません。a

      ここで,上手に歌うのに役立つ実際的な提案を幾つかご紹介しましょう。まず可能であれば,テープやレコードで比較的新しい王国の歌のメロディーを何度も聞くようにします。ある人たちにとって,家庭や仲間の信者との小さな集まりで歌を歌うことは,楽しいばかりでなく,有益でもありました。会衆の集会では伴奏を,歌う人全員に十分聞こえるだけの音量で演奏することが大切です。そうすれば,歌う人は調子を合わせやすくなり,自信も増します。歌を発表する人は,歌の番号だけでなく,その主題も述べるべきです。また,その歌がふさわしい理由も指摘できるかもしれません。

      親の皆さん,王国の歌を熱意を込めて心から歌うようお子さんを励ましますか。心から,そして意味をよく理解して歌うよう子供たちを励ましてきた家族は,そのようにして歌うことが子供たちの霊的な成長に非常に役立つことを幾度となく経験しました。

  • 真の崇拝における歌うことの価値
    ものみの塔 1987 | 12月1日
    • a 最新の歌の中には,最初は少し歌いづらいものがあるかもしれませんが,歌い慣れれば,好きな歌になるでしょう。例えば,以前の歌の本が出されたとき,ある国では「忠誠のうちに歩む」という88番の歌が好まれませんでしたが,後に好まれるようになりました。

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