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国際的規模でクリスチャンの兄弟仲間に仕えるものみの塔 2003 | 5月1日
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1992年5月,外国からの自発奉仕者たちが最初にメキシコに到着しました。そして,メキシコのエホバの証人の活動を監督する支部を拡張するため,すぐに中心となって働き始めました。この拡張工事では,支部事務所で働く奉仕者の宿舎,印刷工場,事務棟を含む,14の新たな建物が建設されました。
この建設プロジェクトを支援するため,英国,カナダ,米国その他の国から来た730人以上の自発奉仕者は,メキシコ全土から集まった幾百人もの自発奉仕者と肩を並べて働きました。さらに,支部事務所の周辺地域にある約1,600の会衆に交わる2万8,000人余りの証人たちも,週末に建設作業を手伝いました。だれもが進んで行なう精神で働き,自分の技術を惜しみなく提供しました。そのようにしてエホバに仕えることを特権とみなしたのです。建設プロジェクトの期間中,奉仕者たちは,霊感による詩編 127編1節の次の言葉を念頭に置いていました。「エホバご自身が家を建てるのでなければ,建てる者たちがそのために骨折って働いても無駄である」。
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国際的規模でクリスチャンの兄弟仲間に仕えるものみの塔 2003 | 5月1日
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メキシコの建設工事は完了し,拡張された支部施設は今年献堂されました。
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国際的規模でクリスチャンの兄弟仲間に仕えるものみの塔 2003 | 5月1日
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[26ページの図版]
メキシコ支部の新しい施設の工事が始まる
[26ページの図版]
支部の庭園
[26ページの図版]
下: 新築された施設の前にいる建設部門の奉仕者たち
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