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  • 聖書の34番目の書 ― ナホム書
    『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』
    • 3 (イ)ナホムの名前の意味はなぜ適切ですか。(ロ)ナホムの預言はどんな時期に行なわれたものですか。

      3 ナホムの預言は短いとはいえ,尽きない興味を秘めています。この預言者自身について知り得ることは,その冒頭の節に,「エルコシュ人ナホムの幻の書」と記されていることだけです。彼の名前(ヘブライ語,ナフーム)には,「慰める者」という意味があります。彼の音信はニネベにとっては決して慰めとはなりませんでしたが,神の真の民にとっては,執念深い強大な敵からの確実で永続的な救いを意味するものでした。ナホムが自分の民の罪を取り上げていないことも,慰めをもたらすものとなります。エルコシュの場所ははっきり分かっているわけではありませんが,その預言はユダで書かれたものと見ることができるようです。(ナホム 1:15)

  • 聖書の34番目の書 ― ナホム書
    『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』
    • 7 何がナホム書の正典性を裏付けていますか。

      7 ナホム書の正典性は,この書がユダヤ人により,霊感による聖書の一部として受け入れられていることにも示されています。この書は聖書の他の部分と完全な調和を保っています。預言はエホバのみ名において語られ,エホバの属性と至上性に関する雄弁な証言となっています。

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