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  • 終わりの日におけるクリスチャンの中立
    ものみの塔 2002 | 11月1日
    • 7 真のクリスチャンが中立を保つのはなぜですか。どのようにその立場を示してきましたか。

      7 エホバの証人は,自分たちがエホバのもの,イエスの追随者,神の王国の臣民であることと調和して,20世紀および21世紀の国家的紛争や国際的紛争に関して中立を保ってきました。どちらの側にもくみせず,だれに対しても武器を取らず,どんな世俗的主義主張の宣伝も行なっていません。圧倒されるような反対に面しながらも信仰をきっぱりと示し,1934年にナチス・ドイツの支配者たちに対して表明した次の原則に従ってきました。「私たちは政治には一切関心を持たず,王なるキリストの治める神の王国に全く専念しています。私たちはだれにも危害を加えません。平和に暮らして,機会があればすべての人に善を行なうことを喜びとします」。

  • 終わりの日におけるクリスチャンの中立
    ものみの塔 2002 | 11月1日
    • 11 エホバの証人の行動は,互いに対する愛によってどのように導かれてきましたか。

      11 今日,エホバの証人は,イザヤ 2章4節の次の言葉を成就することにより,兄弟愛を実証しています。「彼らはその剣をすきの刃に,その槍を刈り込みばさみに打ち変えなければならなくなる。国民は国民に向かって剣を上げず,彼らはもはや戦いを学ばない」。真のクリスチャンはエホバに教えられ,神との,また互い同士の平和を保っています。(イザヤ 54:13)神と兄弟たちを愛しているので,他の国に住んでいる仲間のクリスチャンに対して,またほかのだれに対しても,武器を取ることなど考えられません。その平和と一致は,証人たちにとって崇拝の肝要な部分であり,本当に神の霊を持っていることの証しです。(詩編 133:1。ミカ 2:12。マタイ 22:37-39。コロサイ 3:14)「エホバの目(が)義なる者たちに向けられ(る)」ことを知っているので,「平和を見いだすように努め,それを追い求め(る)」のです。―詩編 34:14,15。

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