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まばゆいばかりに輝く都啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!
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その都市の城壁にはまた十二の土台石があり,それには子羊の十二使徒の十二の名があった」。(啓示 21:11[後半]-14)
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まばゆいばかりに輝く都啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!
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このことと調和して,土台石には子羊の12人の使徒の名があります。そうです,新しいエルサレムはヤコブの12人の息子を土台として築かれた肉のイスラエル国民ではありません。それは「使徒や預言者たち」を土台として築かれた霊的なイスラエルなのです。―エフェソス 2:20。
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まばゆいばかりに輝く都啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!
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都市の城壁の土台はあらゆる種類の宝石で飾られていた。すなわち,第一の土台は碧玉,第二はサファイア,第三は玉髄,第四はエメラルド,第五は赤しまめのう,第六は赤めのう,第七は貴かんらん石,第八は緑柱石,第九は黄玉,第十は緑玉髄,第十一はヒヤシンス,第十二は紫水晶であった。
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まばゆいばかりに輝く都啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!
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12 (イ)この都の土台が12の宝石で飾られていること,(ロ)また,都の門が真珠であることは,それぞれ何を意味していますか。
12 この都はその土台さえ,12の宝石で飾られた美しいものです。これは,ここで描写されている宝石と多少似通っている,12個の異なった貴重な石をはめ込んだエフォドを身に着けた,祭儀の日の古代ユダヤ人の大祭司を思い起こさせます。(出エジプト記 28:15-21)確かに,これは偶然の一致ではありません! むしろ,それは新しいエルサレムの祭司的な機能を強調しています。イエス・キリストはそのエルサレムの「ともしび」なのです。(啓示 20:6; 21:23。ヘブライ 8:1)
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