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広範に及ぶ教育プログラム目ざめよ! 2000 | 12月22日
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南太平洋では約7,000人がナウル語を話し,4,500人がトケラウ語を,また1万2,000人がロトゥマ語を話します。証人たちは現在,聖書のパンフレットや冊子をそれらの言語で出版しています。また,約8,000人の人が話すニウエ語や,1万1,000人ほどの人が話すツバル語で,「ものみの塔」誌が月1回発行されています。実際,エホバの証人は,あまり知られていない言語の印刷物を発行する大規模な団体の一つです。ビスラマ語,ヒリモツ語,パピアメント語,モーリシャス・クレオール語,ニューギニア・ピジン語,セーシェル・クレオール語,ソロモン諸島ピジン語,その他幾十もの言語で聖書文書を発行しています。
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広範に及ぶ教育プログラム目ざめよ! 2000 | 12月22日
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フィジーのスバにある南太平洋大学付属太平洋研究所で働くリンダ・クラウルは,エホバの証人の翻訳の仕事について,「太平洋で生じている最も興奮に満ちた事柄」と述べています。この女性は,エホバの証人の出版物をその質の高さゆえに推奨しています。
「目ざめよ!」誌がサモア語で年に4回発行されることになった時,地元の新聞だけでなく,全国のテレビ・ニュースもその話題を取り上げました。番組の中で,「目ざめよ!」誌の表紙が映し出され,雑誌が開かれてそれぞれの記事が示されました。順次それらの記事の内容も説明されてゆきました。
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