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フリギア聖書に対する洞察,第2巻
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フリギアの西部は,ペルガモンのアッタリド人の王たちの支配下に置かれました。この王国はローマの属州アジアとなりましたが,南東部はしばしばアジア州フリギアと呼ばれています。(「アジア」を参照。)
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フリギア聖書に対する洞察,第2巻
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西暦1世紀当時「フリギア」は,ローマの属州ガラテアとアジアの中にあった内陸地域で,東のハリュス川から西のヘルムス川およびメアンデル(メンデレス)川の上流域に至る,タウロス山脈北方の高原地方を包含していました。
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