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極貧から最高の豊かさへものみの塔 1999 | 7月1日
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迫害は増してゆきましたが,王国の音信にこたえ応じる人々の数も増してゆきました。そのため,1962年にポルトガルで1,300人足らずだった証人たちは,1974年には1万3,000人余りに増加していました。
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極貧から最高の豊かさへものみの塔 1999 | 7月1日
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ポルトガルで,そして支部が監督する区域において,宣べ伝える業が繁栄しているのを見るのは何と大きな喜びなのでしょう。その中には,アンゴラ,アゾレス諸島,カボベルデ,マデイラ,サントメ・プリンシペなどがあります。王国の音信に対する関心が非常に高まっているそうした国や地域に,長年にわたってポルトガルから宣教者たちが遣わされており,それを見ると胸が躍ります。今では,ポルトガルの4万7,000人を含めて,王国宣明者は8万8,000人を超えています。そのことで,私たちがどれほど喜んでいるか想像なさってください。これらの国における1998年の記念式の出席者は,過去最高の24万5,000人でしたが,私が証人になった1954年には200人もいなかったのです。
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