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    ものみの塔 2010 | 12月1日
    • 霊の世界との交信

      全能の神は,他の霊者たちに,ある種の責任をゆだねてこられました。例えば,イエス・キリストの手に地の支配権を託し,忠実なみ使いたちに良いたよりの宣明の業を導き助ける任務を与えておられます。(啓示 14:6)しかし,祈りは別です。祈りを聞くことはだれにもゆだねておられません。祈りは神だけにささげるべきなのです。

      エホバは「祈りを聞かれる方」です。(詩編 65:2)わたしたちの祈りに耳を傾け,答えてくださいます。祈りに関して使徒ヨハネは,エホバの僕である仲間たちにあてて,こう書いています。「何であれわたしたちがそのご意志にしたがって求めることであれば,神は聞いてくださるということです。さらに,何であれわたしたちの求めているものについて神は聞いてくださるということを知っているなら,わたしたちは,神に求めたからには,求めたものは得られるはずだということも知るのです」。―ヨハネ第一 5:14,15。

      忠実なみ使いたちは,自分たちに願い事や祈りが向けられることを望んでいません。祈りに関する神の取り決めを理解しており,実際には自分たちが行動することになるとしても,神の取り決めに協力します。例えば,預言者ダニエルがエホバ神にエルサレムの荒廃について祈った時,神はその祈りにこたえるためにみ使いガブリエルを遣わし,ガブリエルはダニエルのもとに行って,励みとなる音信を伝えました。―ダニエル 9:3,20-22。

  • 霊の世界との交信
    ものみの塔 2010 | 12月1日
    • わたしたちは,愛し気遣ってくださる至上者に祈ることができるのですから,ほかのだれかに祈りたいなどとは思いません。聖書には,「エホバに関しては,その目はあまねく全地を行き巡っており,ご自分に対して心の全き者たちのためにみ力を表わしてくださる」という保証の言葉があるのです。―歴代第二 16:9。

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