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  • 「神に近づくのは良いこと」
    ものみの塔(研究用)2025 | 4月
    • 4. 詩編 73編28節には作者のどんな気持ちが表現されていますか。

      4 詩編 73編28節を読む。詩編 73編の作者は,エホバの神殿で音楽家として奉仕したレビ族の人でした。何年も心を込めてエホバを崇拝していました。でもある時,自分にとって「神に近づくのは良いことだ」ということを改めてじっくり考える必要がありました。また,神に近づくことの大切さをぜひみんなにも分かってほしいと思いました。

  • 「神に近づくのは良いこと」
    ものみの塔(研究用)2025 | 4月
    • 詩編 73編を書いた人も,ネガティブなことばかり考えて落ち込んでしまったことがあります。神のことを気にも留めない,好き放題の生き方をしている人たちが楽しそうな様子を見ていら立ち,うらやましく感じました。プライドが高く,暴力を振るうような人たちがお金持ちになり,健康で,何もつらい経験をしていないように思えました。(詩 73:3-7,12)それで,自分がエホバに仕えようと一生懸命頑張ったところで何になるんだろう,と感じました。こう言っています。「私が清い心を保とうが,手を洗って潔白でいようが無駄なのだ」。(詩 73:13)

      7. 私たちが落ち込む時,エホバはどのように助けてくれますか。(絵も参照。)

      7 でも,この人はいつまでも落ち込んだままではいませんでした。「神の偉大な聖なる所に入[って]」エホバに考えを正してもらいました。(詩 73:17-19)私たちが落ち込む時,親友であるエホバはそれに気付いています。エホバにアドバイスを求めて祈るなら,聖書や会衆を通して助けてくれます。また前を向いてエホバに仕え続ける力がもらえます。気持ちがふさいで,いっぱいいっぱいになってしまう時,エホバは優しく慰めてくれます。(詩 94:19)a

      レビ族の人が銅の祭壇と神殿の玄関の間に立っている。

      詩編 73編を書いたレビ族の人が「神の偉大な聖なる所」に立っている。(7節を参照。)


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